芽出し球根がオススメな理由|海外インテリアみたいな水栽培をしてみよう。
海外のインテリアや雑貨屋さんでみかける「水栽培の球根」や「球根がみえている寄せ植え」って素敵ですよね。
1月中旬から2月にでまわる「ポット苗の芽出し球根」で簡単に可愛く作れるんですよ。しかも、長持ちするのでとってもオススメ!
オシャレでかわいい芽出し球根のアレンジをご紹介させてくださいね。
こんにちは。多肉や野の花、植物のハンドメイドが好きなhanaです。
先日、ホームセンターに出掛けたら、ポット苗に可愛らしい芽がちょこんと出ている「芽出し球根」をみつけました。
球根植物はお花が咲いているところもですが、このちょこんとした芽も可愛くって魅力的だなぁと思います。
この芽出し球根、ただ可愛らしいだけでなくって、かなり優秀!
みつけたらぜひ、ゲットしてくださいね♪
芽出し球根をオススメする理由! 「芽出し球根ってなに?」
芽出し球根とは、はじめから芽や根が出た状態で売られている球根のことです。
たいていが、ポット苗に芽だけが出た状態で販売されています。
本来の球根は10月から11月に植え、十分な寒さにあてることで春にきれいな花を咲かせてくれますが、「芽出し球根」は農家さんが温度調整して芽をだしてくれているので、少し早い時期にしかも長く咲いてくれるんです。
もう芽や根がでているので、植えても芽がでない!なんてこともないし、花が一瞬に終わっちゃった! (または咲かない)なんてこともないし、しかも咲いている花よりお買い得に購入できることも多い!
と、いいことずくしなんです!
芽出し球根で水栽培をしてみよう。
といっても難しいことはなく、ポットに植えられている苗の土をおとして。
水にドボンとつけるだけ!
なんて簡単なんでしょ。
コツは、
①土をおとして優しく水で洗うこと、丁寧に球根の皮をとること。
②球根に水をつけないこと。根がつかれば十分です。
③あれば根腐れ防止剤(ミリオン)をさらっと洗ってからいれること。
この3つだけです。
画像の水栽培ではチューリップを育てています。
さらにひと手間かけたら一段と可愛くなりました♪
右: 大粒の白い石と根腐れ防止剤(ミリオン)
左: 細かな白い土 + 緑のモス + 根腐れ防止剤(ミリオン)
ある日は窓辺に並べてみました。
外はまだまだ寒いですが、春っぽい雰囲気になりました。
これは、グラスに植えています♬
ヒヤシンスが咲きだすと部屋がふわーっといい香りに包まれて、さらに幸せ気分になります。
今年はスノードロップとムスカリを購入したので、水栽培と小さな鉢植えを作ってみようと思っています。
他にもしたいことたくさん♬
↓
牛乳パックと空き缶で。フラワーアイスキャンドルをつくろう。
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(2022年からイベント出展再開予定)
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