切り花のアジサイも長持ちできる? ひと手間で長く楽しむ方法
最近の母の日は「紫陽花」の贈り物が増えていますね。
ぼんぼんみたいに咲くアジサイはとってもかわいいし、「ドライフラワー」や「押し花」いろんな楽しみ方があるのでとっても好きです。
「紫陽花のドライフラワー」「紫陽花押し花」「紫陽花アクセサリー」今までご紹介してきましたが、今日はシンプルに長持ちさせる方法をご紹介します♪
こんにちは。 植物とハンドメイドが好きなhanaです。
ようやく体が戻ってきました。
まず最初にしたのは「絡まっていて放置していたネックレスをほどいたこと」
(実はずっとこれがしたかった(笑)
それから「小さな多肉遊び」
トイレットペーパーで小さな鉢を作って植えたりね・・
落ち着いたらしたいことって、結構こういうしょーもない?ことだったりします。
インスタグラムでは「多肉アレンジと多肉に似合うハンドメイド」を中心に投稿しています。
a piece of dream*インスタグラム
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さて、大好きなアジサイの季節。
いただくことも多いので「紫陽花を少しでも長持ちさせたい」と試してみたアイデアです。
毎年やっているのですが、ほーんとおすすめなので♪
ぜひお試しくださいね。
切り花のアジサイを長持ちする方法、裏技とは?
紫陽花の簡単な水揚げの方法、長持ちさせる方法はたくさんあります。
●切り口をお湯の中に10〜20秒つける方法。
●火で切り口を焼く方法。
●みょうばんを切り口にすりこませる方法
●食器洗剤・漂白剤を水にまぜる方法
●水に十円玉を入れる方法
●砂糖水・炭酸水で育てる方法
↑他の切り花にも共通する長持ち方法ですよね。
どの方法でも、水を毎日かえるのが基本かもしれないです。
で、その中でもおすすめなのがコチラです。
紫陽花の茎にひと手間かけて、花を長持ちさせよう。
1.まずは余分な葉っぱをカットしましょう。
葉っぱがあると花が消耗しやすいんです。
カットしてあげることでお花への負担が減りますよ。
次に水の中で茎を斜めにカットします。
茶色に太い茎の場合は茶色い部分をそいでもいいかもしれないです。
綺麗なハサミやカッターで作業しましょう。
中に綿が見えますよね?
次はこれをとっていきます!
ほじると簡単に取れます♪
この作業結構、楽しいかも。
紫陽花の茎の中の「わた」がとれました。
これで、紫陽花の茎が水を吸いやすくなるんです。
ちょっと面倒と思うかもですが、この作業意外にはまりますよー。
そのあとは、毎日水をかえて飾ります。
切り口が汚れたり黒ずんできたら都度カットしていきます。
切り花は日の当たらない涼しい場所におくとさらに長持ちしますが、
たまにはこーんな風に外に飾るのもいいですよね♪
時期によっては、そのままドライにもなるので(ドライ・イン・ウォーター法)嬉しいですよね。
参考になったらウレシイです。
コチラも↓↓
アイロンでOK!紫陽花の押し花で100均スマホケースをDIY♫
ほかにも紫陽花で「アクセサリー作り方」「ラッピング作り方」「ボタンの作り方」等なども書いているのでまたご紹介させてくださいね。
(↑無料ダウンロードできます♪)
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