ぺんぺん草でリースができる? ぺんぺん草の遊び方やスワッグのお話
ぺんぺん草をお散歩先でみつけると「春がきたー♪」って嬉しくなります。
ハート型の葉っぱがゆらゆら揺れる姿がとっても可愛いですよね。
小さなころ遊んだ!って方も多いはず。
春になると作りたくなる「ぺんぺん草リース」と「ぺんぺん草スワッグ」「ぺんぺん草の遊び方」をご紹介しますね。
こんにちは。植物を使ったハンドメイドや多肉遊びが好きなhanaです。
小さな植物遊びで、ほっこり嬉しくなったり。
だれかに小さな贈り物が作れたらウレシイなと思って、紹介しています。
野の花遊びは、最近知らないおこさんも多いですよね。
知っていてすっごく得をするってことではないけれど、
未来にも伝わってほしいなという想いで書いています。
よかったら参考に遊んでくださったらウレシイです♪
まずはぺんぺん草を探してみよう!
ぺんぺん草がどこに生えているか知ってる?
ぺんぺん草の別名は「なずな」
春から夏にかけて「空地」「田んぼ」「道端」など、気づくといろんなところで見つけられます。
枝を折ってふると「パチパチ」とかわいらしい音がします。
「え? ならないよ?」と思ったら一工夫、
ぺんぺん草の枝を折り曲げて少し引っ張ってみてくださいね。
ふったり、くるくる回すと可愛い音がしますよ♪
ぺんぺん草のリースを作ってみよう♪
まずはぺんぺん草を摘んできます。
これは、休眠中の畑で摘んできました。
昔は娘とよく遊んだなぁ~。
小さな娘が両手いっぱいに摘んでいる姿はとーっても可愛かったです。
今はペコがわたしの相棒。
小さな野遊びにもつきあってくれます。
そのままつないでも作れるけれど、今回はリース枠を作ります。
といっても、100円ショップのリースをほどいただけ。
しっかりしたリースをつくる場合はほどかないで使う方がいいかな?
わたしはかるーい感じが好きなので、ほぼほどいて使います(笑)
作り方といってもとっても簡単で、ゆるーく輪にした蔓にぺんぺん草をおいていくだけ。
裾の部分を蔓に挟んで雰囲気のでるように重ねていきます。
ポイントは生のぺんぺん草を使うこと!
最後にラフィアをくるんと巻き付けます。
ラフィアがぺんぺん草をゆるくとめてくれるし、ラッピングのようにもなっていい感じになりますよ。
ぺんぺん草は、そのままにしておくと、黄色っぽく変化をしていきます。
その変化もいとおしく、楽しんでいけたらいいなぁと思います。
これはただ束ねただけ。
スワッグにしてみました。
スワッグはテーブルに中央が高くなるようにまず形を作っておいて。
その上にななめに交互に重ねていくだけ。
中央や手元がもりもりすると、綺麗にできるけど、
ただ束ねるだけでもかわいいなぁと思います。
やわらかい間にくるんと輪にしておくと、雑貨との相性もよく飾りやすくなります。
自然のものってなーんてかわいいんだろ。
とりいそぎ、書いたので後から文章なおすかも・・・。
よかったら、参考にしてくださいね。
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