成人式・卒業式・七五三に似合うかすみそう髪飾りの作り方とは?
手づくりの髪飾りで「成人式」「卒業式」「七五三」のお祝いをするって素敵ですよね。
ブリザーブドフラワーやドライフラワーを使うと人気の髪飾りが簡単に手づくりできるんです。
しかもいろんなヘアアレンジもつくりやすいんです。
今回は「かすみそうの髪飾り」と「かすみそうの耳飾り」の作り方をご紹介しますね♪
こんにちは。植物とハンドメイドのあるくらしの好きなhanaです。
簡単だけど、贈り物にできるような手作りをご紹介しています。
来年は次女の成人式!
長女の時も手作りしましたが、次女にも簡単な髪飾りを作ってみました。
パーツを組み合わせて使えるので、成人式が終わっても、違う使い方ができそうです。
では作っていきますね♪
かすみ草の髪飾りの基本の材料は3つだけ!
かすみそうの髪飾りの材料は?
・Uピン
・プリザーブドフラワーのかすみそう
・フローラルテープ
どれも、100円ショップや手芸屋さんで手に入る材料です。
フローラルテープは、髪の毛に刺しても目立たないように茶色を選びました。
かすみそうの髪飾りのつくりかた
まずは、かすみそうを数本まとめてブーケにします。
髪の毛にさしたときに自然な仕上がりになるように、中央が高くなるように束ねてブーケをつくりました。
そして、フローラルテープを引っ張りながら巻いていきます。
フローラルテープは引っ張ると粘着質になるんですよ。
ちょっと面白いテープですよね♪
少し小さなブーケにした理由は、「頭に小さなお花畑をつくりたい」と思ったから(笑)
大きな髪飾りにあわせるときは、もう少し長めにブーケを作ったほうが、華やかになると思います。
かすみそうのブーケができたら、続けてUピンに巻いていきました。
きれいにまくコツは同じ角度でフローラルテープをUピンに巻くこと。
適当にまくと、ゴツゴツとした雰囲気になってしまいます。
巻きにくい時は、Uピンの先を開いてから巻いて、最後に元のとおりに整えればOK。
丁寧に巻くと仕上げがきれいになると思います。
こんなカンジにいくつかパーツをつくってみました。
Uピンにそのままかすみそうのブーケを巻きつけたものと、Uピンを半分にカットして一本足にしたもの。
使いやすいものを作ってみてくださいね。
ちなみに一本足のものは、髪の毛にさした後にアメピンで固定して使います!
白以外も、金色、グレーなどのかすみそうのプリザーブドフラワー。
羽やなども追加して、ナチュラルな雰囲気のパーツをまずはたくさん、作りました。
(↓小分けで好きな色を購入できるのはいいですよね。)
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できあがった髪飾りをドレスにあわせて、まずはシンプルにヘアにあわせていただきました。
白ベースの淡い色を集めています♪
着物用には少し華やかに。
紫陽花などのパーツもいれてみました。
「あまり大きくない方がいい」という娘の希望で小ぶりなヘアパーツになっています。
小さなお花畑、ブーケのようにみえるでしょうか?
そして、
おねえちゃんの時は、もう少し大振りの髪飾りが流行っていたような気がしたので、お花のブーケが少し大きめです。
紫のダリアをメインに、紫陽花・ペッパーベリー・ユーカリ、カスミソウなどを使いました。
こんなカンジに大きさをかえて紫陽花を用意して髪を飾りました。
同じ着物ですが、雰囲気がかなり違いますよね。
これも可愛くって気に入っています♪
そして、式が終わったあとは、こんな風にまとめています。
わたしの祖母が作ってくれたお着物を娘が着てくれたことが嬉しくて。
手づくりの髪飾りを身に着けてくれたことが嬉しくて。
なによりも、ここまで元気に明るく大きくなってくれたことが嬉しくて。
少しさみしい気持ちも感じつつ、じんわり感激してしまいました。
次は卒業式かな・・・
できるなら、孫にもなにか作ってあげたいなぁ~。
・・・
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